ナルコレプシー

ナルコレプシーと治療

ナルコレプシーとは、十分な睡眠時間をとっても、日中に場所や状況に関係なく強い眠気の発作が起きる睡眠障害です。

 

ナルコレプシーは、10代に発症することがほとんどで、中年期以降に発症することはあまりありません。
原因は不明ですが、体質的要因の関係や脳内物質のオレキシンの低下が発症に関わっているようです。

 

<症状>
1ナルコレプシーは、昼間、耐え難い眠気に襲われる発作が起きます。
2.前夜の十分な睡眠に関わらず毎日起き、一回当たりの睡眠発作は30分程で、自然に目が覚めるとスッキリします。
また、他には
3.情動脱力発作、入眠時幻覚、睡眠麻痺といった症状も見られます。
4.情動脱力発作は、感情が昂ぶった時などを契機に、筋肉の力が突然抜ける発作ですが、数秒で回復するようです。
5.入眠時幻覚は、入眠時に幽霊を見たといった心霊現象が鮮明に出てくるようです。
6.睡眠麻痺は、金縛りと呼ばれるもので、意識はあるものの全身の筋肉が動かない状態になります。

 

<治療>
ナルコレプシーは、薬物療法が治療の中心になります。
精神刺激薬を用いて、日中の眠気を防ぎます。
情動脱力発作、入眠時幻覚、睡眠麻痺等には、抗うつ薬が使用されます。

 

 

芽生え

 

 

「うつ病改善マニュアル」