心気症

心気症と治療

心気症とは、異常がないにもかかわらず、身体の異常を訴え続け、生活に支障をきたす状態を言います。

 

別名「疾病恐怖症」とも呼ばれており、中高年の方に多くみられます。

 

医療機関の検査で「異常なし」という結果が出ても、不安を解消できずに他の医療機関を受診します。
次から次へと医療機関を変えて検査をし、自分の身体の異常を見つけ出して欲しいという行動をとってしまいます。

 

<症状>
心気症は、身体のちょっとした不調で医療機関を受診しても、医師の「病気ではない」という説明には納得しないで、医療機関を変え、医師を代えて繰り返し受診していきます。
心気症は、神経質で孤独、ストレスの蓄積、プライドの高い方に多く起きるようです。

 

<治療>
心気症の治療は、精神療法と薬物療法で行います。
精神療法では、認知療法、行動療法、集団療法が有効といわれております。
薬物療法では、特効薬ではありませんが効果的と言われている「セロトニン再取り込み阻害薬SSRI」を
用います。

 

 

芽生え

 

 

「うつ病改善マニュアル」